【BEFORE】
高松市香川町にて除草処分に訪問しました。
【AFTER】
昨年末に訪問した先であります。しばらく手が入っていなかったと思われる庭園跡地(伐採後)です。
庭木をのけた後も、ツタ系の植物が根強く残っております。
【1】刈り込み鋏にて、ツタ系の植物やノバラなどのトゲのあるものを短く刈り込んでいきます。ものによっては根から切っていきます。
【2】上で切ったものを敷地外に出して、
【3】チップソーの草刈り機を全域にかけます。
【4】再度、刈草を外に出します。
【5】ナイロンチューブの草刈り機で、細かな草を跳ね飛ばしていきます。
【6】ようやく土が見えてきますので、地下茎で繁茂するツタ系の植物が見えてきます。
【7】鍬を使ってツタを除けていきます。(はがしていきます)
【8】最後にツタの太株に除草剤を塗布して完了。
このあと5月と8月にグリホ系の除草剤を散布し、年に1回除草を行えば、今後の管理はもっとも低コストになるのではないかと思います。逆にいいますと、年に一回だけで管理をしようといたしますと、上記のような作業になってしまいますので、どうしても1平米あたり200円~300円くらいのお見積りとなってしまいます。(通常弊社の草刈料金は1平米あたり100円)
現在お住まいでないお宅の場合は、弊社でも除草剤の散布作業も受託させていただいております。お気軽にご相談ください。
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